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ダウテクノロジー、社内データを連携した「ダウオフィスAI」を発表

メール・スケジュール・文書など、社内の業務データの連携 検索・要約・作成から業務実行の支援まで 業務目的別のAIエージェント・管理者機能を搭載 企業単位のクレジット課金制でAIのコスト効率化

Shin Yeong-bin
2026-08-04 15:54:44
[イーデイリーShin Yeong-bin 記者]DaouTechnology(023590)は、業務プラットフォーム「ダウオフィス」に、社内の業務データと連携し、検索や要約、業務の実行までをサポートする人工知能(AI)サービスを導入します。

ダウテクノロジーは4日、業務プラットフォーム「ダウオフィス」にAIサービス「ダウオフィスAI」を導入すると発表しました。
ダウテクノロジーのAIサービス「ダウオフィスAI」(写真=ダウテクノロジー)

ダウオフィスAIは、自然言語ベースの対話と業務データの連携を通じて、ユーザーの要望を理解し、必要な業務処理を支援するサービスです。ユーザーが自然言語で業務を依頼すると、メールやスケジュール、文書、投稿など、社内業務データとAI機能を組み合わせ、検索、要約、作成、実行支援までを提供します。

ダウテクノロジーは、今回のサービスを「1人1AI業務アシスタント」という形で活用できるよう設計しました。業務データの検索やメール・文書の要約、会議内容の整理、メールの下書き作成など、反復的な実務をAIが支援し、ダウオフィスの業務機能と連携して必要な処理まで進めることができます。

一般的な生成AIとの違いは、社内の業務データと連携している点です。汎用的な知識やユーザーが入力した内容のみを基に回答する方式ではなく、実際の業務過程で生成されるメール、スケジュール、文書、投稿などを活用し、各企業の業務環境に合わせた成果物を作成できると説明されています。

業務目的別のAIエージェント機能も提供しています。基本エージェント、全社エージェント、個人エージェントを通じて、社内規定の案内、新入社員のオンボーディング、週間業務の整理、会議録の要約、競合他社の動向整理などにAIを活用できます。エージェントに業務関連データや背景知識を連携させれば、組織や個人の目的に合った回答を提供するように構成できます。

管理者機能も含まれています。企業は、全社的な利用状況やユーザーごとの利用量、エージェントの運用範囲を管理できます。これにより、業務データを保護しつつ、組織の管理ポリシーに沿ったAI活用環境を運用できるようになりました。

料金体系は、企業単位のクレジット方式で構成されています。従来の企業向けAIツールの多くが、従業員アカウント数に応じて月額利用料を課す方式を採用していたのとは異なり、ダウオフィスAIでは、企業が全社的に使用するクレジットの総量を購入した後、実際にAIの利用頻度が高い部署や人材に配分できるようにしました。

無料体験後、利用量に応じてサブスクリプションプランや追加クレジットを選択できるため、企業の規模や活用レベルに合わせて導入できるとのことです。

ダウテクノロジーは、下半期中にメッセンジャーベースのAIやAI検索結果の要約、ダウオフィスの全メニューにおけるAI連携機能を順次公開し、企業の業務環境に最適化されたAIサービスを継続的に強化していく方針です。

ダウテクノロジーのビジネスアプリケーション部門長、イ・ホンス氏は、「ダウオフィスAIは、全従業員がそれぞれの業務において秘書のように活用できるAIサービスです」とし、「社内データに基づいた実務まで支援することで、企業の業務生産性とAI活用効率を共に高めていきます」と述べました。

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