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ChatGPTが売上を生み出したのか…Cafe24、AIによる流入の成果を分析します

ChatGPT・Gemini・Groq・DeepSeekなど15種類に対応 流入量・購入率・売上への寄与度を一目で比較 AIコマースチャネルへの対応に向けたデータ戦略の支援

Lee So-Hyun
2026-08-18 08:42:46
[イーデイリーLee So-Hyun 記者]Cafe24 Corp.(042000)は、生成型人工知能(AI)を通じたショッピングモールへの流入、購入、売上実績をサービス別に分析できる機能を発表しました。ショッピングの探索経路が検索エンジンから生成型AIへと広がっている中、どのAIが実際の売上に貢献しているかをデータで確認できるようにしたものです。

カフェ24、「AI流入ドメイン」分析機能をリリース…AIごとの流入・購入・売上実績を一目で比較(写真=カフェ24)


グローバルECプラットフォーム「Cafe24」は18日、自社のデータ分析サービス「Cafe24アナリティクス」に、主要AIサービスごとの流入と成果を分析する「AI流入ドメイン」分析機能を提供すると発表しました。

今回の機能により、消費者直販(D2C)ショッピングモールの事業者は、AIサービスごとの流入数、購入件数、購入率、売上高などの主要指標を一目で確認できるようになります。AIごとの実質的な成果に基づいて、チャネル対応戦略を立てられるようになったとのことです。

分析対象は、ChatGPT、Gemini、Claude、Plexityなどの主要な生成AIサービスから、Grok、DeepSeek、MetaAIなど最近台頭しているサービスまで、計15種類です。

AI流入ドメイン分析機能は、AIを通じた流入を単純に合算するにとどまらず、各AIサービスを通じて流入した顧客が、実際にどの程度購入や売上につながったかを区分して表示します。

ECサイト運営者は、AIサービスごとの流入数、流入割合、購入件数、購入率、売上高、売上構成比を1つの画面で確認できます。これにより、顧客流入が多いAI、購入率が高いAI、売上への貢献度が高いAIを比較することができます。

Cafe24は、生成AIが新たなコマースチャネルとして台頭していると見ています。

これに先立ち、Cafe24が自社のプラットフォームを基盤とするD2Cショッピングモールの流入データを分析した結果、ChatGPTやGeminiなどの主要な生成AIを通じた訪問件数は、2026年第2四半期に約85万件となり、前年同期比で72%増加しました。AI経由の訪問における購入転換率も前年同期比で70%上昇し、注文件数は195%増加しました。

今回の機能は、Cafe24のデータに基づくオンラインショップ運営サービス「Cafe24アナリティクス」で提供されます。「Cafe24アナリティクス」は、売上、訪問者数、コンバージョン率など、オンラインショップ運営全般のデータを統合分析し、マルチチャネル分析や購買ファネル分析など、運営に必要なインサイトを提供するサービスです。

AI流入ドメイン分析機能は、「Cafe24アナリティクス」プレミアムプランの加入者と「Cafe24 PRO」のお客様に無料で提供されます。

カフェ24は今後、新たに登場するAIサービスを分析対象に追加するなど、機能を高度化していく予定です。

また、AIがオンラインショップの商品やブランド情報をより正確に理解できるよう支援する、生成型エンジン最適化(GEO)技術も強化します。これにより、オンライン事業者がAI環境において、商品の露出から顧客流入、購買成果まで体系的に管理できるよう支援していく方針です。

カフェ24のイ・ジェソク代表は、「生成AIが実質的なコマースチャネルとして定着する中、AIごとの流入と購買実績を正確に把握することが新たな競争力となっています」と述べ、「カフェ24は、AI流入分析とGEO技術を継続的に高度化し、オンライン事業者がAI環境においてもより多くの顧客とつながり、ビジネス成果を高められるよう支援してまいります」と語りました。

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