[イーデイリーKIM YOON-JEONG 記者] KOSPIとKOSDAQの明暗が分かれました。サムスン電子とSKハイニックスが相次いで下落し、KOSPIが7000ポイントを割り込んだ一方、KOSDAQは3%近く急騰し、約3ヶ月ぶりに終値ベースで900ポイントを回復しました。 半導体大型株から離れた投資家の関心が、素材・部品・設備(ソブジャン)や二次電池、バイオなどへと移り、コスダック全体に上昇基調が広がりました。証券業界では、大型半導体株が伸び悩む中、業績に比べて割安なコスダック銘柄へ循環買いが流入したと分析しています。
6日、ソウル中区のハナ銀行のディーリングルームの電光掲示板に、KOSPIとKOSDAQの終値が表示されています。この日、KOSPIは前営業日比62.35ポイント(0.89%)安の6941.39で引けました。一方、KOSDAQは26.63ポイント(2.98%)高の919.92で取引を終えました。 (写真=イ・ヨンフン記者)
◇コスダック3%高・終値900ポイント台を回復…素材・部品・設備・二次電池・バイオが軒並み堅調
MPドクターによると、この日のコスダック指数は前営業日比26.63ポイント(2.98%)高の919.92で取引を終えました。指数は前場比8.87ポイント(0.99%)高の902.16でスタートした後、上昇幅を広げました。 コスダックが終値ベースで900ラインを上回ったのは、去る7月1日(929.35)以来初めてです。去る2日にも場中に903.88まで上昇し、900ラインを回復しましたが、当時の終値は893.29となり、再び900ラインを下回りました。
コスダック市場における需給主体別では、ネクストレード(NXT)の合算基準で、外国人投資家と機関投資家がそれぞれ1233億ウォン、1057億ウォンを純買いしました。一方、個人投資家は2120億ウォンを純売りしました。
コスダックの上昇には、大型半導体株から相対的に割安なコスダック銘柄へと買い勢が移動する循環売買が影響したとの分析が出ています。半導体関連の素材・部品・装置だけでなく、二次電池やバイオなどへも上昇基調が波及し、指数を押し上げました。
未来アセット証券のソ・サンヨン常務は、「最近、半導体素材・部品・装置などを中心に、コスダックの投資心理が良好な状況です」とし、「半導体大型株が押し下げられる中でコスダックへの循環買いが見られ、業績が良好であるにもかかわらず割安であるという点も上昇要因として作用しました」と説明しました。続いて、「コスダック活性化政策に対する期待感も続いています」と述べました。
業種別にも上昇傾向が顕著でした。 製薬が4.62%上昇し、金融(4.49%)、機械・設備(3.90%)、電気・電子(3.28%)、製造(3.26%)、医療・精密機器(2.58%)、ITサービス(2.55%)、一般サービス(2.49%)、化学(1.92%)なども堅調な動きを見せました。
時価総額上位銘柄も概ね上昇しました。時価総額1位のAlteogen Inc.(196170)は、前営業日比500ウォン(0.19%)高の26万ウォンで取引を終えました。時価総額2位のECOPRO CO., LTD(086520)は、6500ウォン(7.31%)上昇し、9万5400ウォンで引けました。
JUSUNG ENGINEERING Co.,Ltd.(036930)は17.51%、HLB INC.(028300)は17.18%、SAM CHUN DANG PHARM CO. LTD(000250)は16.43%と急騰しました。ECOPRO BM CO., LTD.(247540)も11.41%上昇し、SIMMTECH Co., Ltd.(222800) (4.67%)、Rainbow Robotics(277810) (3.67%)、LEENO Industrial Inc(058470) (3.08%)、EO Technics Co., Ltd.(039030) (2.26%)、WONIK IPS Co.,Ltd.(240810) (2.24%)なども上昇して引けました。
◇ナスダックは新高値を更新したのに、KOSPIはなぜ?…「高金利・データセンターの電力不足がメモリ株の重し」
一方、KOSPIは7000ラインを割り込み、下落して取引を終えました。この日のKOSPIは、前営業日比62.35ポイント(0.89%)安の6941.39で取引を終えました。 指数は前日比40.93ポイント(0.58%)高の7044.67で寄り付きましたが、場中に下落に転じました。その後、7000ラインを軸に乱高下を繰り返した末、7000ラインを下回って引けました。
KOSPIの下落は、昨夜のニューヨーク株式市場が軒並み上昇した状況とも対照的でした。5日(現地時間)、ナスダック指数は前営業日比1.05%高の2万7477.31で取引を終え、終値ベースで史上最高値を更新しました。 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種指数とダウ・ジョーンズ工業株30種平均も、それぞれ0.66%、0.18%上昇しました。 米10年物国債利回りは、取引時間中に5.34%まで急騰し、2002年以来の最高水準を記録しましたが、人工知能(AI)関連の大型ハイテク株の業績成長への期待が、金利上昇の負担を相殺しました。
この日のKOSPIの下落には、米国のデータセンターにおける電力不足が半導体のサプライチェーンに負担をかける可能性があるというモルガン・スタンレーの分析も影響したとの見方が出ています。モルガン・スタンレーは、米国のデータセンター開発企業が2028年までに必要な電力の34%に相当する32ギガワット(GW)の純電力不足に直面すると推計しました。 AI設備の構築が遅れる場合、メモリや光通信、電力管理・アナログ半導体などが在庫不足の影響を相対的に大きく受ける可能性があると分析しました。一方、電力のボトルネックがNVIDIAやブロードコムの2027年の業績見通しを脅かすほどではないと評価しました。
特に、KOSPIにおいて半導体大型株の指数への影響力が大きいだけに、米国のメモリ株の弱含みが韓国株式市場に比較的大きく反映されたとの説明です。ソ常務は、「米国債利回りの上昇が重しとなった上、米国株式市場でメモリ企業が弱含みを見せた影響により、韓国の半導体セクターも下落したものとみられる」と述べました。 昨夜、NVIDIAが史上最高値を記録し、ブロードコムが上昇したことについては、データセンターの建設遅延や電力網の不安への懸念があるものの、両社の業績見通しへの影響は限定的であるというモルガン・スタンレーの評価が影響したと補足しました。
KOSPIの需給主体別では、NXT合算基準で外国人が1兆7690億ウォンを純売却しました。一方、個人と機関はそれぞれ7256億ウォン、594億ウォンを純購入しました。
時価総額上位銘柄では、半導体の「トップ2」が共に下落しました。時価総額1位のSamsungElectronics(005930)は、前営業日比4000ウォン(1.45%)安の27万2000ウォンで取引を終えました。時価総額2位のSK hynix(000660)は、6万8000ウォン(3.69%)安の177万3000ウォンで引けました。
SAMSUNG BIOLOGICS(207940)また、3.25%下落したほか、SamsungElectronics(1P)(005935) (-1.39%)、Samsung Life Insurance(032830) (-1.38%)、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) (-1.16%)、KB Financial Group(105560) (-0.30%)なども軟調でした。一方、SamsungElectroMechanics(009150)は5.95%、LG Energy Solution(373220)は5.12%と急騰しました。HyundaiMotor(005380) (0.43%)、SKSQUARE(402340) (0.09%)も上昇しました。
◇コスダック3%高・終値900ポイント台を回復…素材・部品・設備・二次電池・バイオが軒並み堅調
MPドクターによると、この日のコスダック指数は前営業日比26.63ポイント(2.98%)高の919.92で取引を終えました。指数は前場比8.87ポイント(0.99%)高の902.16でスタートした後、上昇幅を広げました。 コスダックが終値ベースで900ラインを上回ったのは、去る7月1日(929.35)以来初めてです。去る2日にも場中に903.88まで上昇し、900ラインを回復しましたが、当時の終値は893.29となり、再び900ラインを下回りました。
コスダック市場における需給主体別では、ネクストレード(NXT)の合算基準で、外国人投資家と機関投資家がそれぞれ1233億ウォン、1057億ウォンを純買いしました。一方、個人投資家は2120億ウォンを純売りしました。
コスダックの上昇には、大型半導体株から相対的に割安なコスダック銘柄へと買い勢が移動する循環売買が影響したとの分析が出ています。半導体関連の素材・部品・装置だけでなく、二次電池やバイオなどへも上昇基調が波及し、指数を押し上げました。
未来アセット証券のソ・サンヨン常務は、「最近、半導体素材・部品・装置などを中心に、コスダックの投資心理が良好な状況です」とし、「半導体大型株が押し下げられる中でコスダックへの循環買いが見られ、業績が良好であるにもかかわらず割安であるという点も上昇要因として作用しました」と説明しました。続いて、「コスダック活性化政策に対する期待感も続いています」と述べました。
業種別にも上昇傾向が顕著でした。 製薬が4.62%上昇し、金融(4.49%)、機械・設備(3.90%)、電気・電子(3.28%)、製造(3.26%)、医療・精密機器(2.58%)、ITサービス(2.55%)、一般サービス(2.49%)、化学(1.92%)なども堅調な動きを見せました。
時価総額上位銘柄も概ね上昇しました。時価総額1位のAlteogen Inc.(196170)は、前営業日比500ウォン(0.19%)高の26万ウォンで取引を終えました。時価総額2位のECOPRO CO., LTD(086520)は、6500ウォン(7.31%)上昇し、9万5400ウォンで引けました。
JUSUNG ENGINEERING Co.,Ltd.(036930)は17.51%、HLB INC.(028300)は17.18%、SAM CHUN DANG PHARM CO. LTD(000250)は16.43%と急騰しました。ECOPRO BM CO., LTD.(247540)も11.41%上昇し、SIMMTECH Co., Ltd.(222800) (4.67%)、Rainbow Robotics(277810) (3.67%)、LEENO Industrial Inc(058470) (3.08%)、EO Technics Co., Ltd.(039030) (2.26%)、WONIK IPS Co.,Ltd.(240810) (2.24%)なども上昇して引けました。
◇ナスダックは新高値を更新したのに、KOSPIはなぜ?…「高金利・データセンターの電力不足がメモリ株の重し」
一方、KOSPIは7000ラインを割り込み、下落して取引を終えました。この日のKOSPIは、前営業日比62.35ポイント(0.89%)安の6941.39で取引を終えました。 指数は前日比40.93ポイント(0.58%)高の7044.67で寄り付きましたが、場中に下落に転じました。その後、7000ラインを軸に乱高下を繰り返した末、7000ラインを下回って引けました。
KOSPIの下落は、昨夜のニューヨーク株式市場が軒並み上昇した状況とも対照的でした。5日(現地時間)、ナスダック指数は前営業日比1.05%高の2万7477.31で取引を終え、終値ベースで史上最高値を更新しました。 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種指数とダウ・ジョーンズ工業株30種平均も、それぞれ0.66%、0.18%上昇しました。 米10年物国債利回りは、取引時間中に5.34%まで急騰し、2002年以来の最高水準を記録しましたが、人工知能(AI)関連の大型ハイテク株の業績成長への期待が、金利上昇の負担を相殺しました。
この日のKOSPIの下落には、米国のデータセンターにおける電力不足が半導体のサプライチェーンに負担をかける可能性があるというモルガン・スタンレーの分析も影響したとの見方が出ています。モルガン・スタンレーは、米国のデータセンター開発企業が2028年までに必要な電力の34%に相当する32ギガワット(GW)の純電力不足に直面すると推計しました。 AI設備の構築が遅れる場合、メモリや光通信、電力管理・アナログ半導体などが在庫不足の影響を相対的に大きく受ける可能性があると分析しました。一方、電力のボトルネックがNVIDIAやブロードコムの2027年の業績見通しを脅かすほどではないと評価しました。
特に、KOSPIにおいて半導体大型株の指数への影響力が大きいだけに、米国のメモリ株の弱含みが韓国株式市場に比較的大きく反映されたとの説明です。ソ常務は、「米国債利回りの上昇が重しとなった上、米国株式市場でメモリ企業が弱含みを見せた影響により、韓国の半導体セクターも下落したものとみられる」と述べました。 昨夜、NVIDIAが史上最高値を記録し、ブロードコムが上昇したことについては、データセンターの建設遅延や電力網の不安への懸念があるものの、両社の業績見通しへの影響は限定的であるというモルガン・スタンレーの評価が影響したと補足しました。
KOSPIの需給主体別では、NXT合算基準で外国人が1兆7690億ウォンを純売却しました。一方、個人と機関はそれぞれ7256億ウォン、594億ウォンを純購入しました。
時価総額上位銘柄では、半導体の「トップ2」が共に下落しました。時価総額1位のSamsungElectronics(005930)は、前営業日比4000ウォン(1.45%)安の27万2000ウォンで取引を終えました。時価総額2位のSK hynix(000660)は、6万8000ウォン(3.69%)安の177万3000ウォンで引けました。
SAMSUNG BIOLOGICS(207940)また、3.25%下落したほか、SamsungElectronics(1P)(005935) (-1.39%)、Samsung Life Insurance(032830) (-1.38%)、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) (-1.16%)、KB Financial Group(105560) (-0.30%)なども軟調でした。一方、SamsungElectroMechanics(009150)は5.95%、LG Energy Solution(373220)は5.12%と急騰しました。HyundaiMotor(005380) (0.43%)、SKSQUARE(402340) (0.09%)も上昇しました。