[イーデイリー スターinKIM HYUNSIK 記者] BTS(防弾少年団)やBIGBANGに続き、今回はNCT(エンシティ)です。いつの間にかデビュー10周年を迎えたNCTが、音楽、ファッション、展示会などを網羅した大規模なイベントでファンと会う予定であり、注目を集めています。
NCT 127(写真=SMエンターテインメント)
◇「無限の拡張」NCTの10年…ファッション・展示会で展開
NCTは、SMエンターテインメント(SM)が「無限の開放、無限の拡張」というコンセプトを掲げて2016年に立ち上げたボーイグループブランドです。今回のイベントが、特定のグループの「デビュー」ではなく、NCTというブランドの「立ち上げ」10周年を記念して開催される理由です。
ブランド名「NCT」は「ネオ・カルチャー・テクノロジー」(Neo Culture Technology)の略称であり、SMのアイドル制作ノウハウと新しい文化技術を結集したチームという意味が込められています。
過去10年間で、連合チームであるNCT Uをはじめ、ソウルを拠点にスタートしたNCT 127、ティーンエイジャーチームとして発足したNCT DREAM、韓国と日本を活動拠点としたNCT WISHなど、様々なグループが誕生しました。 中華圏のメンバーで構成されたウェイヴィー(WayV)も、NCTの派生グループの一つです。NCTの派生グループたちは、「ネオ」(NEO)を前面に打ち出した独創的な音楽とパフォーマンスを披露し、それぞれ異なる色合いで人気を集めました。
SMは、NCTのデビュー10周年を記念した「NCT 2026」プロジェクトの一環として、1日から1ヶ月間、オフラインフェスティバルを開催します。
まず、この日から5日まで、盤浦(バンポ)漢江公園の「月明かりの虹の噴水」にて、NCT派生グループの代表曲に合わせた噴水ショーを披露します。音楽と光、水流が調和した華やかなライトショーをご鑑賞いただけます。
NCT 10周年フェスティバル(写真=SMエンターテインメント)
NCT DREAM(写真=SMエンターテインメント)
4日から6日までは、蚕室(チャムシル)のロッテワールドタワー一帯で開催される「2027 S/S ソウルファッションウィーク」にて、NCTの活動衣装の展示を行います。 最終日の6日には、NCTの衣装と音楽を融合させた「キュレイテッド・ランウェイ」を披露します。活動関連の衣装やメンバーの私物を販売する「NCTフリーマーケット」も開催されます。K-POPとファッションを融合させ、NCTが過去10年間に築き上げてきたスタイルを多角的に紹介するイベントです。
松坡区庁との協業を通じて、石村湖も10周年記念フェスティバルの舞台として活用します。3日から27日まで、NCTとソウル・ファッション・ウィークの協業を記念する大型アートバルーンを設置します。7日から25日までは、石村湖の東湖と水辺のステージを中心に、NCTの公式カラーである「パール・ネオ・シャンパン」を活用した夜間ライティングイベントを開催します。
10周年を記念する別途の展示も用意しました。NCTは18日から来月18日まで、ロッテワールド・アドベンチャーの地下3階「ディープ」にて、「エキシビション:ネオ・ディメンション」を開催します。展示に関する詳細なコンテンツは、後日、公式SNSチャンネルを通じて公開される予定です。
SMはこの日、イーデイリーに対し、「NCTの10周年を記念し、ファンと一堂に会して共に楽しめるフェスティバルを作りたかった」と、今回のフェスティバルの企画趣旨を説明しました。 続いて、「NCTが音楽だけでなくファッションにおいても独自のスタイルを見せてきただけに、ソウル市と協力して、ステージ衣装の展示やDJプレイ、ダンスパフォーマンスが融合したランウェイを構成し、NCTならではの音楽とファッションを立体的に紹介したいと考えました」とし、「NCTの10年間を音楽とファッションを通じて新たに体験できる場になればと思います」と伝えました。
ウェイションV(写真=SMエンターテインメント)
NCT WISH(写真=SMエンターテインメント)
◇アルバムをリリースしてコンサートだけ?…今や都市がK-POPのステージに
最近、K-POP業界では、カムバックや記念すべき時期を迎え、公演やアルバムに限定せず、展示や体験コンテンツを組み合わせた大規模なプロモーションを展開する事例が相次いでいます。
これに先立ち、BTSはソウルと釜山でカムバックを記念し、「ザ・シティ」(THE CITY)プロジェクトを展開しました。ニューアルバム『アリラン』(ARIRANG)を中心に、様々なオフラインイベントを展開し、都心の至る所を、ファンがBTSの音楽とメッセージを体験できる空間へと変貌させました。
BIGBANGはデビュー20周年を迎え、新曲やワールドツアー、メディア展示などを網羅したプロモーションを展開しました。蚕室(チャムシル)一帯でメディア展示や石村湖(ソクチョンホ)のライティングイベントを行ったのに続き、漢江(ハンガン)ではドローンショーや花火などを組み合わせた無料のファンイベントを開催しました。
市庁駅と乙支路入口駅の間の地下複合文化空間「K-文化ステーション-ドゥドゥドゥソウル」では、20周年記念メディア展示を開催し、プロジェクトの盛り上がりを維持しています。
長期にわたり活動し、独自のブランドを確立したK-POPグループが、ファンとの関係を築いていく手法がさらに多彩になっているという点で注目されています。
大衆文化評論家のシム・ジェゴル氏は、「K-POPグループのプロモーション手法が、アーティストが築き上げてきた音楽や物語を立体的に体験できる方向へと進化している」とし、「自治体と連携して都市全体をステージとして活用している点も注目に値する」と指摘しました。
さらに、「単に過去を振り返るにとどまらず、ファンと共に積み重ねてきた時間を現在の体験へと再び結びつけてくれるという点で意義がある」とし、「音楽と物語、空間を結びつけ、一つのブランド資産へと拡大する流れは、今後さらに鮮明になっていくでしょう」と展望しました。
一方、NCTの派生グループたちは活発な活動を続けています。 NCT 127は最近、7枚目のフルアルバム『Blingy』をリリースし、カムバック活動を開始しました。また、NCT DREAMは仁川インスパイア・アリーナで10周年記念ファンミーティングを盛況のうちに終えました。WEATION VとNCT WISHは、それぞれ新しいミニアルバム『Vision Wings』と日本シングル『YO-I-DON! / BOY MEETS GIRL」を披露しました。その中で、NCT 127とNCT DREAMは相次いでSMとの全員再契約を発表し、NCTブランドの継続と長期的な活動に対するファンの期待を高めました。
NCTは、SMエンターテインメント(SM)が「無限の開放、無限の拡張」というコンセプトを掲げて2016年に立ち上げたボーイグループブランドです。今回のイベントが、特定のグループの「デビュー」ではなく、NCTというブランドの「立ち上げ」10周年を記念して開催される理由です。
ブランド名「NCT」は「ネオ・カルチャー・テクノロジー」(Neo Culture Technology)の略称であり、SMのアイドル制作ノウハウと新しい文化技術を結集したチームという意味が込められています。
過去10年間で、連合チームであるNCT Uをはじめ、ソウルを拠点にスタートしたNCT 127、ティーンエイジャーチームとして発足したNCT DREAM、韓国と日本を活動拠点としたNCT WISHなど、様々なグループが誕生しました。 中華圏のメンバーで構成されたウェイヴィー(WayV)も、NCTの派生グループの一つです。NCTの派生グループたちは、「ネオ」(NEO)を前面に打ち出した独創的な音楽とパフォーマンスを披露し、それぞれ異なる色合いで人気を集めました。
SMは、NCTのデビュー10周年を記念した「NCT 2026」プロジェクトの一環として、1日から1ヶ月間、オフラインフェスティバルを開催します。
まず、この日から5日まで、盤浦(バンポ)漢江公園の「月明かりの虹の噴水」にて、NCT派生グループの代表曲に合わせた噴水ショーを披露します。音楽と光、水流が調和した華やかなライトショーをご鑑賞いただけます。
松坡区庁との協業を通じて、石村湖も10周年記念フェスティバルの舞台として活用します。3日から27日まで、NCTとソウル・ファッション・ウィークの協業を記念する大型アートバルーンを設置します。7日から25日までは、石村湖の東湖と水辺のステージを中心に、NCTの公式カラーである「パール・ネオ・シャンパン」を活用した夜間ライティングイベントを開催します。
10周年を記念する別途の展示も用意しました。NCTは18日から来月18日まで、ロッテワールド・アドベンチャーの地下3階「ディープ」にて、「エキシビション:ネオ・ディメンション」を開催します。展示に関する詳細なコンテンツは、後日、公式SNSチャンネルを通じて公開される予定です。
SMはこの日、イーデイリーに対し、「NCTの10周年を記念し、ファンと一堂に会して共に楽しめるフェスティバルを作りたかった」と、今回のフェスティバルの企画趣旨を説明しました。 続いて、「NCTが音楽だけでなくファッションにおいても独自のスタイルを見せてきただけに、ソウル市と協力して、ステージ衣装の展示やDJプレイ、ダンスパフォーマンスが融合したランウェイを構成し、NCTならではの音楽とファッションを立体的に紹介したいと考えました」とし、「NCTの10年間を音楽とファッションを通じて新たに体験できる場になればと思います」と伝えました。
最近、K-POP業界では、カムバックや記念すべき時期を迎え、公演やアルバムに限定せず、展示や体験コンテンツを組み合わせた大規模なプロモーションを展開する事例が相次いでいます。
これに先立ち、BTSはソウルと釜山でカムバックを記念し、「ザ・シティ」(THE CITY)プロジェクトを展開しました。ニューアルバム『アリラン』(ARIRANG)を中心に、様々なオフラインイベントを展開し、都心の至る所を、ファンがBTSの音楽とメッセージを体験できる空間へと変貌させました。
BIGBANGはデビュー20周年を迎え、新曲やワールドツアー、メディア展示などを網羅したプロモーションを展開しました。蚕室(チャムシル)一帯でメディア展示や石村湖(ソクチョンホ)のライティングイベントを行ったのに続き、漢江(ハンガン)ではドローンショーや花火などを組み合わせた無料のファンイベントを開催しました。
市庁駅と乙支路入口駅の間の地下複合文化空間「K-文化ステーション-ドゥドゥドゥソウル」では、20周年記念メディア展示を開催し、プロジェクトの盛り上がりを維持しています。
長期にわたり活動し、独自のブランドを確立したK-POPグループが、ファンとの関係を築いていく手法がさらに多彩になっているという点で注目されています。
大衆文化評論家のシム・ジェゴル氏は、「K-POPグループのプロモーション手法が、アーティストが築き上げてきた音楽や物語を立体的に体験できる方向へと進化している」とし、「自治体と連携して都市全体をステージとして活用している点も注目に値する」と指摘しました。
さらに、「単に過去を振り返るにとどまらず、ファンと共に積み重ねてきた時間を現在の体験へと再び結びつけてくれるという点で意義がある」とし、「音楽と物語、空間を結びつけ、一つのブランド資産へと拡大する流れは、今後さらに鮮明になっていくでしょう」と展望しました。
一方、NCTの派生グループたちは活発な活動を続けています。 NCT 127は最近、7枚目のフルアルバム『Blingy』をリリースし、カムバック活動を開始しました。また、NCT DREAMは仁川インスパイア・アリーナで10周年記念ファンミーティングを盛況のうちに終えました。WEATION VとNCT WISHは、それぞれ新しいミニアルバム『Vision Wings』と日本シングル『YO-I-DON! / BOY MEETS GIRL」を披露しました。その中で、NCT 127とNCT DREAMは相次いでSMとの全員再契約を発表し、NCTブランドの継続と長期的な活動に対するファンの期待を高めました。