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100回を迎えた「イ・スクキャンプ」…イ・ナラPD「離婚を勧めるバラエティ番組ではありません」

100回にわたり、70組以上の夫婦関係を特集 「誰が間違ったのかというより、なぜこうなってしまったのか」 相談体制の強化・子どもの心理まで深く掘り下げて

YUN GI BACK
2026-09-16 16:54:53
[イーデイリー スターinYUN GI BACK 記者] 「100回という達成感よりも、これまで本当に多くの夫婦の生活や関係を深く見つめてきたという思いがまず浮かびます。」
『離婚熟考キャンプ』のイ・ナラPD。(写真=JTBC)

JTBC『離婚熟考キャンプ』が明日(17日)、100回目を迎えます。2024年にパイロット版としてスタートしたこの番組は、100回の放送を通じて70組を超える夫婦の葛藤や関係回復の過程を取り上げ、JTBCを代表するバラエティ番組としての地位を確立しました。
イ・ナラPDは、JTBCを通じて明らかにした一問一答で、「自分にとって最も辛い瞬間や夫婦間の問題をカメラの前で話すことは、決して簡単なことではありません」とし、「勇気を出して出演してくれた出演者の方々にいつも感謝しています。達成感よりも責任感の方が強くなりました」と、100回目の感想をこのように述べました。
イPDが演出において最も重要視している点は、「善悪」を判断することにはありません。彼女は「番組を担当する前は、私も『誰が間違っていたのか』を真っ先に考えていました」とし、「多くの夫婦と接する中で、夫婦の問題は単に正誤だけで説明するのは難しいと感じました」と語りました。 続いて、「今は『誰が間違ったのか』よりも、『二人はなぜこのような形で関係を続けてきたのか』という問いをまず投げかけます」とし、「葛藤を見せることと、葛藤の理由を見せることは違います。出演者たちの話が軽々しく消費されないようにすることを、最も重要だと考えています」と強調しました。
『離婚熟考キャンプ』のポスター。(写真=JTBC)

番組を担当してからは、カウンセリングの深みを増すことに力を注ぎました。放送では約30分に編集されますが、実際の現場でははるかに長い時間をかけてカウンセリングを行っています。夫婦の葛藤が子どもに及ぼす影響を把握するため、子どもの心理カウンセリングも新たに導入しました。
イPDは、「夫婦の問題の中で、これまで見過ごされていた子供たちの心まで深く掘り下げ、それを親に伝えようとした」とし、「撮影後も希望があれば、夫婦と子供の心理カウンセリングを連携させている」と説明しました。
ソ・ジャンフン所長とパク・ハソン、イ・ドンゴン家庭調査官、イ・ホソン相談員、そして弁護士たちの役割も、番組の重要な柱となっています。 イPDは、「同じ夫婦を見ても、互いに異なる視点で捉えることが最大の強みです」とし、「ソ・ジャンフン所長は視聴者が気になっている点を直感的に指摘し、パク・ハソン、イ・ドンゴン家事調査官は間近で感情や関係の裏側を明らかにしてくれます」と語りました。
『離婚熟考キャンプ』のイ・ナラPD。(写真=JTBC)

特にイ・ホソン相談員や弁護士たちの役割については、「カウンセリングが夫婦の『心』を覗き込む過程だとすれば、弁護士たちによる調停はその心を現実の言葉で整理してみる過程」と表現しました。
最も記憶に残っている瞬間は、劇的な和解よりも小さな変化でした。同氏は、「互いに怒り合うばかりだった人々が、初めて相手の話を最後まで聞いたり、『あなたがこんなに辛い思いをしているとは知らなかった』と口にする瞬間がある」とし、「関係が変わるきっかけは、意外にもごく小さなところにあるのだと思う」と語りました。
100回以降の方向性も明確です。イPDは、「今後は、表面的には大きな問題がないように見えても対話が途絶えてしまった夫婦、長い間無関心になってしまった夫婦、経済・育児・家族の問題で距離ができてしまった夫婦など、より多様な関係に目を向けていきたい」と語りました。 さらに、「『離婚熟考キャンプ』は、『離婚しろ』とか『離婚するな』と言う番組ではありません」とし、「夫婦関係にとどまらず、人間関係全般の葛藤とその解決を扱う番組になってほしい」と付け加えました。

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