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SOOP、板橋(パンギョ)への統合拠点構築を本格化…2028年第1四半期までに組織再編

1315億ウォンの新社屋を本社・R&Dセンターとして活用 経営・技術・事業組織・系列会社の段階的な統合 サービスの企画・開発・運営の連携強化

Lee So-Hyun
2026-09-18 10:50:29
[イーデイリーLee So-Hyun 記者]SOOP(067160)は、板橋(パンギョ)の新本社ビルを中心に、主要な業務拠点を段階的に統合します。単なるオフィス移転にとどまらず、経営・技術・事業組織と主要系列会社の協業体制を再編し、本社と研究開発(R&D)機能を一か所に集約することで、サービス運営の効率性を高めるという構想です。

SOOP板橋本社ビルの全景(写真=SOOP)


SOOPは、京畿道城南市盆唐区板橋路256番ギル25に位置するGB2-C棟の土地と建物を1315億ウォンで取得し、本社およびR&Dセンターとして活用する計画です。今年第4四半期から順次、入居と組織の再配置を開始し、2028年第1四半期までに主要業務拠点の統合を完了させる予定です。

分散していた組織を一か所に…協業体制の再編

今回の統合の焦点は、空間そのものよりも組織間の連携に置かれています。SOOPは、サービス運営や事業拡大の過程で、機能別組織が専門性に基づいて活動してきましたが、主要組織を一か所に集約し、プロジェクト単位でのコミュニケーションと意思決定のスピードを高める必要があると判断しました。

ライブストリーミングプラットフォームは、技術開発やコンテンツ運営、ストリーマー支援、広告、コマース、グローバル事業など、さまざまな機能が同時に連動して回る構造となっています。サービスの企画や運営過程で生じた要望が技術開発につながり、それが再び実際のサービスに適用される過程において、組織間の協業が重要となります。

SOOPは、経営・技術・事業組織と主要な系列会社が板橋(パンギョ)拠点を中心に活動するようになれば、こうした協業プロセスがより有機的に行われるものと見込んでいます。

本社・R&Dセンターの統合…サービス改善のスピードを加速

本社とR&Dセンターが同一の空間に集まる点も、今回の統合の核心です。サービス企画や技術開発、運営現場からのフィードバックを、より身近な環境でやり取りできるためです。

利用者やストリーマーによるサービス利用の過程で生じた要望を技術組織に伝え、それを実際の機能改善や新規サービス開発につなげるプロセスも、一段と迅速化されるでしょう。

特に、技術とコンテンツ、事業部門の連携が重要なプラットフォーム産業の特性上、主要機能を物理的に近くに配置することが、サービスの完成度と実行力を高めるのに役立つと、同社は期待しています。

第4四半期から順次移転…運営の継続性を維持

SOOPは、今年の第4四半期から、組織ごとのスケジュールや業務の特性を考慮し、段階的に移転を進めます。組織を一括して移転させるのではなく、サービス運営への影響を最小限に抑えつつ、順次再配置していく方式です。

移転の過程においても、既存のサービス運営の継続性を維持し、統合後は板橋(パンギョ)拠点を中心に、組織間の協業体制を定着させることに焦点を当てる計画です。

SOOPの関係者は、「今回の統合を通じて、板橋を経営・技術・事業組織の中心拠点とし、中長期的にサービスと事業全般の実行基盤を強化していく」と述べました。

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