[イーデイリーKwon Oh Seok 記者]Alpha Holdings, Inc.(117670)は、普通株1株につき新株1株を割り当てる1対1の無償増資を決定したと、7日に公表しました。これにより、普通株666万1742株が、無償増資後に1332万3484株に増加します。
アルファチップスは最近、半導体AI・先端半導体や光半導体、光通信など、次世代の高付加価値事業を中心に、将来の成長エンジンを育成しています。半導体設計・検証の能力を基盤に事業競争力を強化する一方、車載用半導体や光通信・光センシングなどへ事業領域を拡大中です。AI(人工知能)をはじめとする先端産業向け半導体の需要に対応し、高付加価値製品を中心に事業ポートフォリオの多角化を推進しています。
特に、グローバルASIC(カスタム半導体)市場への進出を加速させています。米国・日本・中国などの海外市場を中心に、現地密着型の受注パイプラインを拡大し、2ナノ・4ナノなどの最先端プロセス対応能力を基盤に、グローバルな顧客基盤の拡大に注力しています。光半導体分野でも、事業成果が顕在化しています。 関連会社のポステックは、シリコンフォトニクスに基づくファイバーアレイ(Fiber Array)事業を推進しており、AIデータセンター向けCPO(Co-Packaged Optics)をはじめ、光通信および光センシング分野へと適用範囲を広げています。
アルファチップスの関係者は、「今回の無償増資は、将来の成長の成果を株主の皆様と共有し、市場の流動性拡大を通じてアクセス性を高めるなど、多方面にわたる株主重視の政策を検討した結果、決定されたものです」と述べ、「高付加価値産業として挙げられるAIおよび先端半導体を中心とした事業の競争力強化と、グローバル市場を中心とした成長基盤の拡大が、企業価値の向上につながるよう努めてまいります」と語りました。