[イーデイリーKIM SAE-MI 記者]ENZYCHEM LIFESCIENCES CORPORATION(183490)は、今年上半期の連結・個別財務諸表について、会計監査人からいずれも「意見不表明」を受けました。昨年の決算監査における意見不表明に続き、今年上半期も非適正な意見が続いたことになります。
エンジケム生命科学は14日、イチョン会計法人から、今年上半期の連結・個別財務諸表について、意見不表明の検討意見を受けたと公表しました。
会計監査人は、個別財務諸表に対する意見不表明の理由として、△基礎財務諸表に対する検討範囲の制限、△子会社に対する検討手続きの制約を挙げました。連結財務諸表についても、基礎連結財務諸表に対する検討範囲の制限と、子会社に対する検討手続きの制約を理由として挙げました。
エンジケム生命科学は、昨年上半期には連結・個別ともに適正意見を受けていましたが、2025事業年度には監査範囲の制限により意見不表明を受けていました。クックカイブに対する貸付金取引や会計処理などに関する適切な監査証拠の確保不足、および内部統制の不備の問題が指摘されていました。
一方、エンジケム生命科学の上半期の連結基準売上高は384億ウォンで、前年同期比3.4%増加しました。同期間の営業損失は73億ウォンで17.2%増加し、純損失は47億ウォンで3.9%減少しました。