イシューと動向

コウィンテック、ロボット統合制御ソフトウェア「RCS」を独自開発

Park Jung-Soo
2026-08-26 13:52:12
[イーデイリーPark Jung-Soo 記者]COWINTECH Co., Ltd(282880)は、次世代ロボット制御ソフトウェア(RCS)を独自開発したと26日、明らかにしました。
今回開発したRCSは、ロボットの作業割り当てから経路計画、交通制御、状態監視、上位システムとの連携に至るまで、ロボット運用全般を統合的に制御する中核ソフトウェアです。AIを基盤として、ロボットごとの作業を効率的に割り当て、最適経路を生成することで、数百台規模のロボットが同時に稼働する製造現場においても、安定したロボット運用を支援します。
最近、製造・物流現場における無人化とロボット化が加速する中、AMRやAGVなど、さまざまな機種の移動型ロボットの導入が拡大しています。一方、現場ではメーカーごとに異なる制御システムが使用されているため、多数のロボットを運用する過程で、システム連携や運用効率、コスト面での負担が生じてきました。
コウィンテックは、国内外の顧客企業にモバイルロボットを大規模に供給し、蓄積した現場運用経験を基に、異種のロボットを単一のプラットフォーム上で統合運用できるようRCSを設計しました。最近、現代自動車をはじめとする先端製造業へのロボット供給を拡大し、今年上半期の新規受注額が1000億ウォンを突破する中、ロボット事業の拡大に対応し、統合制御技術の高度化に拍車をかけています。
特に、国内のロボットメーカーのほとんどが海外製の制御ソフトウェアを活用している中、コウィンテックは独自のRCSを開発し、ロボットのハードウェアだけでなく、中核となるソフトウェアまで自社内製化しました。これにより、ソフトウェアへの外部依存度を低減すると同時に、ロボットの供給拡大に伴い増加するライセンスおよび保守費用を削減し、ロボット事業の収益性が向上することが期待されます。
コウィンテックの関係者は、「今回のRCS開発は、国内外の製造現場でモバイルロボットを大規模に供給・運用し、蓄積してきたコウィンテックの技術力と現場のノウハウが集約された結果です」とし、「ロボットのフルスタック能力を強化することで、顧客企業の製造自動化の効率を高め、ロボット事業の競争力を継続的に強化していきます」と述べました。
一方、コウィンテックは、ロボティクス事業を新たな成長の原動力として育成し、知能型ロボットの統合プラットフォーム企業として事業領域を拡大する中、「コウィンロボティクス」への社名変更を控えています。

Economy

Corporation

IT·Science

Economy

[マーケットイン]TSインベ、第18号M&Aファンドが順調に進展…1500億ウォン以上の組成が視野に

TSインベストメントが組成中の第18号M&Aファンドは、機関投資家(LP)による相次ぐ出資により、当初の目標規模を上回る見通しです。現在、追加出資の協議が進められていることから、最終的な組成額はさらに拡大するものとみられます。 26日、投資銀行(IB)業界によると、TSインベストメントは第18号M&Aファンドに対し、1500億ウォンを超える出資コミットメントを確保しました。ファンドの…
2026-08-26 20:00:04

Corporation

ラーメン会社が「スタジオ」を開設…Kフード、勝負の分かれ目となるコンテンツ

農心は「SHIN」(シン)、三養食品は「PEPPO」(ペッポ)です。 韓国のラーメンメーカー各社は、自らキャラクターを制作して世界観を構築するだけでなく、コンテンツ制作法人まで設立しています。単に製品を宣伝するために広告映像を制作していた段階から脱却し、消費者が自ら探し出して楽しめるコンテンツを作り、ブランドのファン層を確保しようとする戦略です。Kフードの海外での認知度が高まるにつれ、製品をもう一…
2026-08-26 16:00:02

IT·Science

「独自のセキュリティAI」を巡る2社による争い…SKTとネイバークラウドが対決

(AI生成画像) 政府が推進する「サイバーセキュリティ特化型AIファウンデーションモデル開発」事業の公募に、SKTelecom(017670)とネイバー(NAVER(035420) )クラウドがそれぞれ率いるコンソーシアムが応募しました。国内のAIとサイバーセキュリティの能力を結集した代表的なICT企業同士の対決構図が形成されました。科学技術情報通信部は、公募の受付結果として、SKテレコム…
2026-08-26 16:55:58