[イーデイリーYun Junghoon 記者]LG Uplus(032640)が、政府の審査過程で取り消された「情報保護大賞」の受賞歴を、自社のモバイルアプリやグローバル通信業界の資料などに依然として記載していることが確認されました。去る7月、持続可能経営(ESG)報告書で同様の誤りを犯した後、「検収手続きを徹底する」と約束しましたが、またしても同様の事例が繰り返され、その約束は形骸化してしまいました。
「U+One」アプリには、受賞が取り消された「情報保護大賞」の受賞歴が掲載されています(写真=Yun Junghoon 記者)
15日、LGU+の「U+One」アプリを確認したところ、「AI/セキュリティ」の紹介コンテンツにある「セキュリティに真剣なU+ vol.2」のページに、情報保護大賞の受賞歴が掲載されていました。
このコンテンツは、LGU+の主なセキュリティ実績を紹介する中で、情報保護大賞で長官賞を受賞したという内容を含んでいます。消費者が直接目にする自社アプリにおいて、取り消された政府の表彰実績が、現在もなおセキュリティ実績として紹介されていることになります。
問題は、当該受賞がすでに取り消されているという点です。LGU+は昨年8月、「第24回情報保護大賞」の最高賞である科学技術情報通信部大臣賞を受賞しました。しかし、その後、ハッキング疑惑などを巡る政府の調査が進む中、科学技術情報通信部の審査委員会が関連規定を適用し、受賞を取り消しました。
それにもかかわらず、受賞履歴は会社が直接管理するアプリのコンテンツから削除されていません。
GSMAのホームページで、LGユープラスが自社紹介を行う際、受賞が取り消された「情報保護大賞」の受賞歴を掲載しました(写真=Yun Junghoon 記者)
世界の移動通信業界の資料でも同様の問題が確認されます。世界移動通信事業者協会(GSMA)が去る5月29日に公開した「詐欺対応事例ライブラリ」にも、LGU+の「情報保護大賞」長官賞受賞歴が記載されています。
この資料は、LGU+のボイスフィッシング対策技術やアンチディープボイス技術などを紹介しつつ、情報保護の能力について説明しています。LGU+が2024年に情報保護に828億ウォンを投資し、今後5年間で7000億ウォンを投資する計画であるという内容とともに、イクシオによる不審電話の検知、アンチディープボイスによる偽造・変造音声の検知実績なども盛り込まれています。
GSMAはLGU+を参加機関として明記し、「情報保護大賞」の長官賞受賞歴を、セキュリティ能力を裏付ける成果の一つとして紹介しました。韓国国内で取り消された政府の表彰が、世界の移動通信業界の資料では依然として、LGU+のセキュリティ競争力を示す根拠として活用されているのです。
これに先立ち、LGU+は去る7月に発行した持続可能経営報告書においても、取り消された情報保護大賞の受賞歴を記載し、物議を醸しました。当時の報告書の「受賞および認証」の項目には、LGU+が第24回情報保護大賞で科学技術情報通信部長官賞を受賞したことが記載されており、これを「国内の移動通信事業者としては唯一の最高賞」と説明していました。
当時、LGU+は「報告書作成時点で受賞内容が反映された後、受賞取り消し後の検収過程で修正されなかった」とし、「今後、同様の問題が繰り返されないよう、検収手続きをさらに徹底する」と釈明しました。
しかしその後、自社のアプリはもちろん、世界の業界資料においても同様の受賞歴が確認されたことから、単なる一度の報告書検収ミスとは見なせないという指摘が出ています。特に、情報保護大賞は政府が情報保護の水準と成果を評価して授与する賞であるという点から、受賞取り消しの有無が明確に反映されていない場合、消費者や海外の業界が現在のセキュリティ能力を誤解する可能性もあります。
LGU+は現在、個人情報流出の疑惑に関連し、個人情報保護委員会の調査過程で、サーバーのオペレーティングシステムを再インストールし、一部のサーバーを廃棄した疑いで捜査を受けています。
ある通信業界の関係者は、「政府による表彰の取り消しは、セキュリティの信頼性に直結する問題だ」とし、「故意の有無にかかわらず、誤った情報を放置することは、消費者や市場の信頼を自ら損なう行為だ」と指摘しました。
15日、LGU+の「U+One」アプリを確認したところ、「AI/セキュリティ」の紹介コンテンツにある「セキュリティに真剣なU+ vol.2」のページに、情報保護大賞の受賞歴が掲載されていました。
このコンテンツは、LGU+の主なセキュリティ実績を紹介する中で、情報保護大賞で長官賞を受賞したという内容を含んでいます。消費者が直接目にする自社アプリにおいて、取り消された政府の表彰実績が、現在もなおセキュリティ実績として紹介されていることになります。
問題は、当該受賞がすでに取り消されているという点です。LGU+は昨年8月、「第24回情報保護大賞」の最高賞である科学技術情報通信部大臣賞を受賞しました。しかし、その後、ハッキング疑惑などを巡る政府の調査が進む中、科学技術情報通信部の審査委員会が関連規定を適用し、受賞を取り消しました。
それにもかかわらず、受賞履歴は会社が直接管理するアプリのコンテンツから削除されていません。
世界の移動通信業界の資料でも同様の問題が確認されます。世界移動通信事業者協会(GSMA)が去る5月29日に公開した「詐欺対応事例ライブラリ」にも、LGU+の「情報保護大賞」長官賞受賞歴が記載されています。
この資料は、LGU+のボイスフィッシング対策技術やアンチディープボイス技術などを紹介しつつ、情報保護の能力について説明しています。LGU+が2024年に情報保護に828億ウォンを投資し、今後5年間で7000億ウォンを投資する計画であるという内容とともに、イクシオによる不審電話の検知、アンチディープボイスによる偽造・変造音声の検知実績なども盛り込まれています。
GSMAはLGU+を参加機関として明記し、「情報保護大賞」の長官賞受賞歴を、セキュリティ能力を裏付ける成果の一つとして紹介しました。韓国国内で取り消された政府の表彰が、世界の移動通信業界の資料では依然として、LGU+のセキュリティ競争力を示す根拠として活用されているのです。
これに先立ち、LGU+は去る7月に発行した持続可能経営報告書においても、取り消された情報保護大賞の受賞歴を記載し、物議を醸しました。当時の報告書の「受賞および認証」の項目には、LGU+が第24回情報保護大賞で科学技術情報通信部長官賞を受賞したことが記載されており、これを「国内の移動通信事業者としては唯一の最高賞」と説明していました。
当時、LGU+は「報告書作成時点で受賞内容が反映された後、受賞取り消し後の検収過程で修正されなかった」とし、「今後、同様の問題が繰り返されないよう、検収手続きをさらに徹底する」と釈明しました。
しかしその後、自社のアプリはもちろん、世界の業界資料においても同様の受賞歴が確認されたことから、単なる一度の報告書検収ミスとは見なせないという指摘が出ています。特に、情報保護大賞は政府が情報保護の水準と成果を評価して授与する賞であるという点から、受賞取り消しの有無が明確に反映されていない場合、消費者や海外の業界が現在のセキュリティ能力を誤解する可能性もあります。
LGU+は現在、個人情報流出の疑惑に関連し、個人情報保護委員会の調査過程で、サーバーのオペレーティングシステムを再インストールし、一部のサーバーを廃棄した疑いで捜査を受けています。
ある通信業界の関係者は、「政府による表彰の取り消しは、セキュリティの信頼性に直結する問題だ」とし、「故意の有無にかかわらず、誤った情報を放置することは、消費者や市場の信頼を自ら損なう行為だ」と指摘しました。