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「聖水洞のパン屋巡りコースを教えて」…NAVERマップ、AIによるおすすめ・予約まで

NAVERの地図アプリ「プレイス・エージェント」がリリースされました 複数の条件を一文にまとめても、おすすめの場所 レビュー・ブログ・予約情報を反映し、おすすめ理由を提示 日付・時間・人数を伝えると、予約申請へとつながります

Lee So-Hyun
2026-09-17 09:56:06
[イーデイリーLee So-Hyun 記者] ネイバーマップが、場所の検索から予約まで、人工知能(AI)との対話で処理するエージェント機能を公開します。正確な店名やキーワードを何度も検索しなくても、希望する状況や条件を日常的な文章で入力すれば、AIが適切な場所を推薦し、さらなる対話を経て予約までつなげてくれます。

ネイバー(NAVER(035420) )は17日、地図アプリで対話形式で場所を検索・予約できる「プレイス・エージェント」をリリースしたと発表しました。

NAVERマップ「プレイスエージェント」(写真=NAVER)


プレイス・エージェントは、場所の検索に特化したAIベースの対話型検索機能です。ネイバーマップに登録された飲食店、カフェ、パン屋、ホテル、ペンション、美容室、動物病院などの情報をもとに、利用者の会話の文脈や位置情報を分析し、適切な場所を推薦します。

従来の地図検索では、店名やメニューなど特定のキーワードを何度も分けて検索した後、利用者が結果を直接比較する必要がありました。「プレイス・エージェント」は、複数の条件を一つの文にまとめても、それらをまとめて反映して候補を提示するのが特徴です。

例えば、「お墓参りの帰り道に立ち寄るのに良い、龍仁(ヨンイン)の韓国料理店、駐車場が広いところ」と入力すると、移動の文脈や料理の種類、地域、駐車条件を総合して場所を推薦します。

「聖水洞のパン屋巡りコースを推薦して」、「雨の日に一人で本を読むのに適した静かなカフェ(延南洞)」、「北漢山の紅葉ハイキングの後に立ち寄るウイドンの豆腐の名店」といった日常的な表現も理解します。

NAVERマップ「プレイスエージェント」(写真=NAVER)


レビュー・ブログまで反映し、おすすめ理由を提示

プレイスエージェントの回答には、NAVERが保有する住所、営業時間、メニュー、電話番号などの基本的な場所情報だけでなく、訪問者のレビュー、ブログの感想、予約の可否なども反映されます。

単に場所のリストを並べるだけでなく、各場所の特徴やおすすめ理由も併せて提供します。利用者がおすすめ結果を見て選びやすいよう、関連情報を総合して回答する方式です。

特定の地域を指定せず、「デートに無難な場所」、「駐車がしやすい場所」のように、状況中心に質問することも可能です。

おすすめ結果から条件をさらに絞り込む「マルチターン」の会話にも対応しています。例えば、複数の場所を推薦された後、「この中で静かな場所は?」と追加で質問すると、これまでの会話と結果に基づいて候補を再選定します。

NAVERマップ「プレイスエージェント」(写真=NAVER)


「明日12時に4名分の予約をして」…予約まで一連の流れで

希望する場所がNAVER予約に対応していれば、検索から予約申し込みまで会話の流れをそのまま進めることができます。

利用者が「XXレストラン、明日の昼12時に4名分の予約をしてください」と入力すると、エージェントが予約条件を整理して表示し、同意を求めます。利用者がこれを受け入れると、予約申請へとつながります。

「プレイスエージェント」は、NAVERマップの検索窓を選択した際に表示されるエージェントボタンを押すことで利用できます。また、飲食店検索結果に表示されるおすすめ質問や、適切な検索結果がない場合に表示される「AIエージェントに聞いてみてください」ボタンからもアクセスできます。

本サービスは、満14歳以上のログインユーザーを対象として提供されており、AIが生成した回答には別途、案内文が表示されます。

ネイバー・プレイス検索統括リーダーのチェ・ジフン氏は、「プレイス・エージェントは、豊富なプレイス情報を組み合わせ、地図環境に最適化されたサービスです」とし、「利用者が希望する場所をより簡単かつ正確に見つけ、予約や実際の訪問へと自然につなげられるよう、機能と使いやすさを継続的に高度化していきます」と述べました。

NAVERマップ「プレイス・エージェント」(写真=NAVER)

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