[イーデイリーLEE DAWON 記者] サムスン物産が、老朽化したマンションの既存の骨組みを活用し、許認可や工事期間を短縮するリモデリング方式を、ソウル市瑞草区の盤浦プルジオに初めて提案しました。再建築や増築型のリモデリングとは異なり、既存の構造を維持しつつ、内部空間や共用施設を改善する方式です。
サムスン物産建設部門が提案した瑞草区盤浦プルジオマンションのリモデリング完成予想図。(写真=サムスン物産建設部門)
12日、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) 建設部門によると、サムスン物産は盤浦プルジオマンションのリモデリング事業に「ネクスト・リモデリング」を適用した入札提案書を提出しました。去る3月にリモデリング住宅組合の優先交渉対象者に選定されたのに続き、先月提案書を提出したもので、組合は来る24日に総会を開き、施工会社を選定する予定です。
「ネクスト・リモデリング」とは、既存建物の骨組を維持しつつ、老朽化した設備を交換し、内部の間取りや外観を改善する事業方式です。サムスン物産が昨年初めて提示したモデルであり、既存の骨組を活用することで、許認可や工事に必要な期間を短縮することに焦点を当てています。サムスン物産は、再建築・再開発や増築型リモデリングに比べ、事業期間を短縮し、安定性を高めることができると説明しました。
ただし、既存の骨組を維持する分、内部構造の変更には制約が伴います。特に、壁が建物の荷重を支える壁式構造のマンションでは、浴室の位置を変更するなど、間取りを再構成することが困難です。サムスン物産は、こうした構造的な制約を考慮し、専有面積84㎡の2ベイおよび3ベイのリモデリング間取りを開発し、デザイン権を確保しました。
サムスン物産建設部門が提案した「N.キャンバス」の間取り図。(写真=サムスン物産建設部門)
サムスン物産は、盤浦プルジオに、住戸内部の空間を再設計する「N.キャンバス」と、駐車場・コミュニティなどの共用施設を改善する「N.コモンズ」を適用することにしました。
N.キャンバスは、壁式構造のマンションにおける間取り変更の制約を改善した設計モデルです。盤浦プルジオには、専有面積84㎡の2ベイを基に、寝室空間を強化した「スイート」タイプと、キッチン・ダイニング空間を前面に配置した「ラウンジ」タイプを提案しました。 寝室スペースを強化したタイプと、キッチン・ダイニングスペースを前面に配置したタイプです。スライディングドアを活用して空間を分離したり統合したりできるようにし、浴室や洗濯室などの配置も改善する計画です。
団地の共用施設も再構成します。既存の地下駐車場には、人工知能(AI)ベースの駐車システムとロボットバレーシステムを提案しました。地上には5階建て規模の独立型コミュニティ施設を新設し、地下空間には入居者のための利便施設を配置します。
駐車やコミュニティなど、団地内のスマートシステムは、サムスン物産の住宅プラットフォーム「ホームニック」を通じて統合制御できるようにしました。
外観には、石材仕上げと外断熱システムを採用する案も盛り込まれました。
事業が完了すれば、竣工日が新たに付与される「ラミアン」団地へと転換されます。事業費は組合員の分担金で賄う仕組みとなっており、既存の骨組を活用して事業期間を短縮しつつ、居住性能を向上させることが目標です。
サムスン物産のリモデリングチーム長(常務)であるパク・インスク氏は、「『ネクスト・リモデリング』とは、サムスン物産が持つ技術とデザイン力を駆使し、既存のマンションが実際に新築以上の価値を持つようにすることです」と述べ、「今後、お客様が望む現実的なリモデリング事業を通じて、老朽化した都心の再生と新規住宅供給の一翼を担えるよう努力してまいります」と語りました。
12日、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) 建設部門によると、サムスン物産は盤浦プルジオマンションのリモデリング事業に「ネクスト・リモデリング」を適用した入札提案書を提出しました。去る3月にリモデリング住宅組合の優先交渉対象者に選定されたのに続き、先月提案書を提出したもので、組合は来る24日に総会を開き、施工会社を選定する予定です。
「ネクスト・リモデリング」とは、既存建物の骨組を維持しつつ、老朽化した設備を交換し、内部の間取りや外観を改善する事業方式です。サムスン物産が昨年初めて提示したモデルであり、既存の骨組を活用することで、許認可や工事に必要な期間を短縮することに焦点を当てています。サムスン物産は、再建築・再開発や増築型リモデリングに比べ、事業期間を短縮し、安定性を高めることができると説明しました。
ただし、既存の骨組を維持する分、内部構造の変更には制約が伴います。特に、壁が建物の荷重を支える壁式構造のマンションでは、浴室の位置を変更するなど、間取りを再構成することが困難です。サムスン物産は、こうした構造的な制約を考慮し、専有面積84㎡の2ベイおよび3ベイのリモデリング間取りを開発し、デザイン権を確保しました。
サムスン物産は、盤浦プルジオに、住戸内部の空間を再設計する「N.キャンバス」と、駐車場・コミュニティなどの共用施設を改善する「N.コモンズ」を適用することにしました。
N.キャンバスは、壁式構造のマンションにおける間取り変更の制約を改善した設計モデルです。盤浦プルジオには、専有面積84㎡の2ベイを基に、寝室空間を強化した「スイート」タイプと、キッチン・ダイニング空間を前面に配置した「ラウンジ」タイプを提案しました。 寝室スペースを強化したタイプと、キッチン・ダイニングスペースを前面に配置したタイプです。スライディングドアを活用して空間を分離したり統合したりできるようにし、浴室や洗濯室などの配置も改善する計画です。
団地の共用施設も再構成します。既存の地下駐車場には、人工知能(AI)ベースの駐車システムとロボットバレーシステムを提案しました。地上には5階建て規模の独立型コミュニティ施設を新設し、地下空間には入居者のための利便施設を配置します。
駐車やコミュニティなど、団地内のスマートシステムは、サムスン物産の住宅プラットフォーム「ホームニック」を通じて統合制御できるようにしました。
外観には、石材仕上げと外断熱システムを採用する案も盛り込まれました。
事業が完了すれば、竣工日が新たに付与される「ラミアン」団地へと転換されます。事業費は組合員の分担金で賄う仕組みとなっており、既存の骨組を活用して事業期間を短縮しつつ、居住性能を向上させることが目標です。
サムスン物産のリモデリングチーム長(常務)であるパク・インスク氏は、「『ネクスト・リモデリング』とは、サムスン物産が持つ技術とデザイン力を駆使し、既存のマンションが実際に新築以上の価値を持つようにすることです」と述べ、「今後、お客様が望む現実的なリモデリング事業を通じて、老朽化した都心の再生と新規住宅供給の一翼を担えるよう努力してまいります」と語りました。