[イーデイリーKim Hyun-ah 記者] ネイバー(NAVER(035420) )の労働組合がネイバー本社に求めた15の系列会社に対する統合交渉に、ブレーキがかかりました。地方労働委員会がネイバー本社の使用者性を認めず、労働組合の是正申請を却下したためです。労働組合は遺憾の意を表し、中央労働委員会に再審を請求すると明らかにしました。
23日、労働界によると、京畿地方労働委員会は、民主労総・化繊食品労組のネイバー支部が提起した「統合交渉要求事実公告の是正申請」を却下しました。ネイバー本社が系列会社の労働条件を実質的に支配・決定する使用者には該当しないと見なすのが難しいという趣旨です。
ネイバー支部のオ・セユン支部長は、「遺憾です。まだ裁定文を確認できていません」とし、「再審を請求します」と明らかにしました。続いて、「組合員たちは当然、ネイバーに使用者性があると見なしています」と述べました。
9月9日、京畿道城南市のネイバー1784で、賃金凍結に反発して部分ストライキを行っているネイバージェットの組合員たちがスローガンを叫んでいます。(写真=聯合ニュース)
今回の対立は、ネイバー本社が系列会社の労働者の労働条件を実質的に決定する使用者にあたるかどうかをめぐる争いです。労働組合は、ネイバーが「チームネイバー」を掲げて系列会社間の協業を強調しながらも、交渉の責任は系列会社ごとに分担していると主張しています。
労組は、本社が勤務制度や人事政策などに実質的な影響力を行使している以上、15の系列会社を網羅する統合交渉に乗り出すべきだという立場です。系列会社ごとに交渉を進めながら、事実上似たような内容を繰り返し議論するという非効率性も、統合交渉を求める理由として挙げています。
一方、ネイバーは、系列会社が独立した法人である以上、本社が各系列会社の労働者の労働条件を実質的・具体的に支配したり決定したりする使用者とは見なせないという立場です。本社には系列会社の労働組合と直接交渉する法的義務もないと主張しています。
ネイバー労組は去る8月、本社に対し、15の系列法人を網羅する統合交渉を要求しました。会社側が交渉要求の事実を公告しなかったため、去る2日、京畿地方労働委員会に是正申請を提出しました。今回の却下決定により、労組による統合交渉の推進にはひとまずブレーキがかかりました。
労組が再審の方針を明らかにしたことで、対立は中央労働委員会へと持ち越される見通しです。再審では、ネイバー本社が系列会社の労働条件にどの程度実質的な影響力を行使しているかが、主要な争点となるものとみられます。
23日、労働界によると、京畿地方労働委員会は、民主労総・化繊食品労組のネイバー支部が提起した「統合交渉要求事実公告の是正申請」を却下しました。ネイバー本社が系列会社の労働条件を実質的に支配・決定する使用者には該当しないと見なすのが難しいという趣旨です。
ネイバー支部のオ・セユン支部長は、「遺憾です。まだ裁定文を確認できていません」とし、「再審を請求します」と明らかにしました。続いて、「組合員たちは当然、ネイバーに使用者性があると見なしています」と述べました。
今回の対立は、ネイバー本社が系列会社の労働者の労働条件を実質的に決定する使用者にあたるかどうかをめぐる争いです。労働組合は、ネイバーが「チームネイバー」を掲げて系列会社間の協業を強調しながらも、交渉の責任は系列会社ごとに分担していると主張しています。
労組は、本社が勤務制度や人事政策などに実質的な影響力を行使している以上、15の系列会社を網羅する統合交渉に乗り出すべきだという立場です。系列会社ごとに交渉を進めながら、事実上似たような内容を繰り返し議論するという非効率性も、統合交渉を求める理由として挙げています。
一方、ネイバーは、系列会社が独立した法人である以上、本社が各系列会社の労働者の労働条件を実質的・具体的に支配したり決定したりする使用者とは見なせないという立場です。本社には系列会社の労働組合と直接交渉する法的義務もないと主張しています。
ネイバー労組は去る8月、本社に対し、15の系列法人を網羅する統合交渉を要求しました。会社側が交渉要求の事実を公告しなかったため、去る2日、京畿地方労働委員会に是正申請を提出しました。今回の却下決定により、労組による統合交渉の推進にはひとまずブレーキがかかりました。
労組が再審の方針を明らかにしたことで、対立は中央労働委員会へと持ち越される見通しです。再審では、ネイバー本社が系列会社の労働条件にどの程度実質的な影響力を行使しているかが、主要な争点となるものとみられます。