[イーデイリーKIM YOON-JEONG 記者] 4日、米国の中間選挙の開票が進む中、KOSPIとKOSDAQは激しい変動を見せた末、ともに上昇して引けました。KOSPIは取引開始直後に5800ポイントを突破しましたが、外国人投資家による大規模な売り圧力で5400ポイントまで押し下げられた後、上昇に転じました。KOSDAQも取引中に700ポイントを割り込みましたが、反発して700ポイント台で取引を終えました。 米民主党の選挙勝利の可能性が浮上したことで、人工知能(AI)関連株に対する政策の不確実性が高まった一方、環境関連・二次電池関連株は政策の恩恵への期待感から堅調な動きを見せました。
コスピが35.01ポイント(0.62%)高の5683.80で引けた4日午後、ソウル中区のハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板に終値が表示されています。同日、コスダックは10.56ポイント(1.50%)高の714.95で引けました。(写真=ニューシス)
◇KOSPI、5800→5400ラインまで急落した後、反発…外国人投資家は2.5兆ウォンの純売り
MPドクターによると、この日のコスピ指数は前営業日比35.01ポイント(0.62%)高の5683.80で取引を終えました。コスダック指数も10.56ポイント(1.50%)上昇し、714.95で引けました。
両指数は取引時間中、急騰と急落を繰り返しました。KOSPIは前営業日比137.34ポイント(2.43%)高の5786.13で始まり、取引序盤には5828.13まで上昇しました。昨夜の米国ニューヨーク株式市場で半導体株を中心に底値買いの勢いが見られたことを受け、韓国の半導体大型株も堅調な動きを見せたことが影響したとみられます。
しかしその後、外国人投資家の需給が急激に悪化し、指数も下落に転じました。 KOSPIは場中に5421.72まで押し下げられ、高値から406.41ポイント急落しました。取引開始直後に3%以上上昇していた指数が、一時4%以上下落するなど、1日の高値と安値の変動幅は7%ポイントを超えました。その後、下落幅を挽回して上昇基調で取引を終えました。
外国人投資家は引けまで大規模な売り姿勢を続けました。この日、有価証券市場において外国人投資家は2兆5020億ウォンを純売りしました。取引開始直後に653億ウォンの純買いに出ていた外国人投資家は、午後に入って売り優勢に転じ、引けまで純売りの規模を拡大しました。一方、個人投資家と機関投資家は、それぞれ1兆1442億ウォン、1兆138億ウォンを純買いしました。
時価総額上位銘柄は、まちまちの動きを見せました。SamsungElectronics(005930)は、前営業日比0.68%安の21万8000ウォンで取引を終えました。SK hynix(000660)も0.14%安の139万6000ウォンで引けました。両銘柄は取引開始直後にそれぞれ2%、3%台の上昇を見せましたが、その後下落に転じ、取引時間中には一時4~5%台まで下落幅を広げたものの、その後下落幅を縮小しました。
このほか、Samsung Life Insurance(032830) (-0.57%)、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) (-0.16%)などは下落しました。SKSQUARE(402340)は横ばいで引けました。一方、LG Energy Solution(373220) (5.03%)、SAMSUNG BIOLOGICS(207940) (2.96%)、HyundaiMotor(005380) (2.16%)、SamsungElectroMechanics(009150) (0.90%)、KB Financial Group(105560) (0.07%)などは上昇しました。
◇コスダックも700ラインを割り込んだ後、回復…3ヶ月ぶりに下回りました
コスダックも取引時間中に700ラインを上下し、大きく乱高下しました。 指数は前営業日比11.35ポイント(1.61%)高の715.74で始まり、取引序盤には718.34まで上昇しました。しかし、その後下落に転じ、700ラインを下回り、一時683.66まで押し下げられました。その後、反発に成功し、714.95で上昇して引けました。
コスダック指数が場中に700ラインを下回ったのは、去る7月31日以来、約3ヶ月ぶりです。当時、コスダックは場中に663.25まで下落した後、719.76で取引を終えました。その後、8月3日から前日までは、場中の安値がいずれも700ラインを上回っていました。
コスダックは去る7月30日に644.78で引けた後、8月10日には854.47まで上昇し、10月6日には場中919.92まで上昇しました。しかし、1ヶ月も経たないうちに再び場中700ラインを割り込むなど、変動性が拡大しました。
コスダック市場では、機関投資家が628億ウォンを純買いした一方、個人投資家と外国人投資家はそれぞれ51億ウォン、9億ウォンを純売りしました。
時価総額上位銘柄のうち、ECOPRO BM CO., LTD.(247540) (10.96%)、ECOPRO CO., LTD(086520) (9.54%)、SIMMTECH Co., Ltd.(222800) (9.53%)、JUSUNG ENGINEERING Co.,Ltd.(036930) (7.74%)などが堅調な動きを見せました。一方、HLB INC.(028300) (-17.69%)、Alteogen Inc.(196170) (-4.45%)、Rainbow Robotics(277810) (-0.29%)などは下落しました。
◇米国の「ブルーウェーブ」でAI規制への懸念…太陽光・二次電池が急騰
この日の株式市場の変動性を高めた要因として、米国中間選挙の開票に伴うAIデータセンター規制への懸念が挙げられています。民主党の選挙勝利の可能性は市場で予想されていた流れでしたが、開票過程で主要な激戦州だけでなく、共和党が強い地域でも民主党候補が優位に立つ状況となり、AI関連の投資心理が揺らいだという分析です。
イ・ギョンミン大信証券研究員は、米国中間選挙の開票過程で民主党の勝利の可能性が浮き彫りになるにつれ、AIデータセンターの規制強化や建設鈍化への懸念が広がったと分析しました。特に、データセンター建設の制限や電力コスト負担の拡大などが、AI投資の実行ペースを鈍らせる可能性があるという懸念が、半導体セクターの投資心理を萎縮させたと見ています。
未来アセット証券のキム・ソクファン研究員も、主要な激戦州で民主党候補の勝利が確認される中、AIデータセンターの規制問題が選挙の主要な争点として浮上していると分析しました。米国では、AIデータセンターの拡張に伴う電力消費や環境問題、大企業に対する税制優遇措置などをめぐる地域社会の反発が高まっています。キム研究員は、民主党の選挙勝利が拡大する可能性が高まるほど、短期的にはAI関連株の投資心理の変動性が高まる可能性があると見通しました。
一方、環境配慮型・二次電池関連株は、民主党の選挙勝利の可能性に伴う政策恩恵への期待感から、堅調な動きを見せました。
太陽光発電関連銘柄のうち、HANWHA SOLUTIONS(009830)は前営業日比18.64%急騰し、2万8000ウォンで取引を終えました。HD HYUNDAI ENERGY SOLUTIONS CO.,LTD.(322000) (12.47%)、OCI Holdings Company Ltd.(010060) (10.38%)も二桁の上昇率を記録しました。
二次電池関連株も軒並み上昇しました。L&F(066970) (12.84%)、SAMSUNG SDI CO.,LTD.(006400) (11.57%)、ECOPRO BM CO., LTD.(247540) (10.96%)、POSCO FUTURE M(003670) (10.81%)などが10%以上上昇し、ECOPRO CO., LTD(086520) (9.54%)、ECOPRO MATERIALS(450080) (7.94%)も堅調に引けました。
同アナリストは、民主党の勝利の可能性が浮上したことでAIバリューチェーン全般の投資心理が萎縮した一方、環境・二次電池セクターには政策恩恵への期待感が働き、セクターごとの格差が拡大したと分析しました。
◇KOSPI、5800→5400ラインまで急落した後、反発…外国人投資家は2.5兆ウォンの純売り
MPドクターによると、この日のコスピ指数は前営業日比35.01ポイント(0.62%)高の5683.80で取引を終えました。コスダック指数も10.56ポイント(1.50%)上昇し、714.95で引けました。
両指数は取引時間中、急騰と急落を繰り返しました。KOSPIは前営業日比137.34ポイント(2.43%)高の5786.13で始まり、取引序盤には5828.13まで上昇しました。昨夜の米国ニューヨーク株式市場で半導体株を中心に底値買いの勢いが見られたことを受け、韓国の半導体大型株も堅調な動きを見せたことが影響したとみられます。
しかしその後、外国人投資家の需給が急激に悪化し、指数も下落に転じました。 KOSPIは場中に5421.72まで押し下げられ、高値から406.41ポイント急落しました。取引開始直後に3%以上上昇していた指数が、一時4%以上下落するなど、1日の高値と安値の変動幅は7%ポイントを超えました。その後、下落幅を挽回して上昇基調で取引を終えました。
外国人投資家は引けまで大規模な売り姿勢を続けました。この日、有価証券市場において外国人投資家は2兆5020億ウォンを純売りしました。取引開始直後に653億ウォンの純買いに出ていた外国人投資家は、午後に入って売り優勢に転じ、引けまで純売りの規模を拡大しました。一方、個人投資家と機関投資家は、それぞれ1兆1442億ウォン、1兆138億ウォンを純買いしました。
時価総額上位銘柄は、まちまちの動きを見せました。SamsungElectronics(005930)は、前営業日比0.68%安の21万8000ウォンで取引を終えました。SK hynix(000660)も0.14%安の139万6000ウォンで引けました。両銘柄は取引開始直後にそれぞれ2%、3%台の上昇を見せましたが、その後下落に転じ、取引時間中には一時4~5%台まで下落幅を広げたものの、その後下落幅を縮小しました。
このほか、Samsung Life Insurance(032830) (-0.57%)、SAMSUNG C&T CORPORATION(028260) (-0.16%)などは下落しました。SKSQUARE(402340)は横ばいで引けました。一方、LG Energy Solution(373220) (5.03%)、SAMSUNG BIOLOGICS(207940) (2.96%)、HyundaiMotor(005380) (2.16%)、SamsungElectroMechanics(009150) (0.90%)、KB Financial Group(105560) (0.07%)などは上昇しました。
◇コスダックも700ラインを割り込んだ後、回復…3ヶ月ぶりに下回りました
コスダックも取引時間中に700ラインを上下し、大きく乱高下しました。 指数は前営業日比11.35ポイント(1.61%)高の715.74で始まり、取引序盤には718.34まで上昇しました。しかし、その後下落に転じ、700ラインを下回り、一時683.66まで押し下げられました。その後、反発に成功し、714.95で上昇して引けました。
コスダック指数が場中に700ラインを下回ったのは、去る7月31日以来、約3ヶ月ぶりです。当時、コスダックは場中に663.25まで下落した後、719.76で取引を終えました。その後、8月3日から前日までは、場中の安値がいずれも700ラインを上回っていました。
コスダックは去る7月30日に644.78で引けた後、8月10日には854.47まで上昇し、10月6日には場中919.92まで上昇しました。しかし、1ヶ月も経たないうちに再び場中700ラインを割り込むなど、変動性が拡大しました。
コスダック市場では、機関投資家が628億ウォンを純買いした一方、個人投資家と外国人投資家はそれぞれ51億ウォン、9億ウォンを純売りしました。
時価総額上位銘柄のうち、ECOPRO BM CO., LTD.(247540) (10.96%)、ECOPRO CO., LTD(086520) (9.54%)、SIMMTECH Co., Ltd.(222800) (9.53%)、JUSUNG ENGINEERING Co.,Ltd.(036930) (7.74%)などが堅調な動きを見せました。一方、HLB INC.(028300) (-17.69%)、Alteogen Inc.(196170) (-4.45%)、Rainbow Robotics(277810) (-0.29%)などは下落しました。
◇米国の「ブルーウェーブ」でAI規制への懸念…太陽光・二次電池が急騰
この日の株式市場の変動性を高めた要因として、米国中間選挙の開票に伴うAIデータセンター規制への懸念が挙げられています。民主党の選挙勝利の可能性は市場で予想されていた流れでしたが、開票過程で主要な激戦州だけでなく、共和党が強い地域でも民主党候補が優位に立つ状況となり、AI関連の投資心理が揺らいだという分析です。
イ・ギョンミン大信証券研究員は、米国中間選挙の開票過程で民主党の勝利の可能性が浮き彫りになるにつれ、AIデータセンターの規制強化や建設鈍化への懸念が広がったと分析しました。特に、データセンター建設の制限や電力コスト負担の拡大などが、AI投資の実行ペースを鈍らせる可能性があるという懸念が、半導体セクターの投資心理を萎縮させたと見ています。
未来アセット証券のキム・ソクファン研究員も、主要な激戦州で民主党候補の勝利が確認される中、AIデータセンターの規制問題が選挙の主要な争点として浮上していると分析しました。米国では、AIデータセンターの拡張に伴う電力消費や環境問題、大企業に対する税制優遇措置などをめぐる地域社会の反発が高まっています。キム研究員は、民主党の選挙勝利が拡大する可能性が高まるほど、短期的にはAI関連株の投資心理の変動性が高まる可能性があると見通しました。
一方、環境配慮型・二次電池関連株は、民主党の選挙勝利の可能性に伴う政策恩恵への期待感から、堅調な動きを見せました。
太陽光発電関連銘柄のうち、HANWHA SOLUTIONS(009830)は前営業日比18.64%急騰し、2万8000ウォンで取引を終えました。HD HYUNDAI ENERGY SOLUTIONS CO.,LTD.(322000) (12.47%)、OCI Holdings Company Ltd.(010060) (10.38%)も二桁の上昇率を記録しました。
二次電池関連株も軒並み上昇しました。L&F(066970) (12.84%)、SAMSUNG SDI CO.,LTD.(006400) (11.57%)、ECOPRO BM CO., LTD.(247540) (10.96%)、POSCO FUTURE M(003670) (10.81%)などが10%以上上昇し、ECOPRO CO., LTD(086520) (9.54%)、ECOPRO MATERIALS(450080) (7.94%)も堅調に引けました。
同アナリストは、民主党の勝利の可能性が浮上したことでAIバリューチェーン全般の投資心理が萎縮した一方、環境・二次電池セクターには政策恩恵への期待感が働き、セクターごとの格差が拡大したと分析しました。