映画界

イ・ジュンイク、5年ぶりにスクリーン復帰…パク・ヘイル、パク・ソジュン、チェ・デフン『ホタル』

『資産語宝』以来、再び時代劇へ 1950年と1974年を行き来しながら、24年前の真実を追跡 パク・ソジュン、3年ぶりの映画…来月27日にクランクイン

YUN GI BACK
2026-08-21 13:31:54
[イーデイリー スターinYUN GI BACK 記者] イ・ジュンイク監督が5年ぶりにスクリーンに復帰します。パク・ヘイル、パク・ソジュン、チェ・デフンを主演に迎えた時代劇『ホタル』を通じてです。
左から俳優のパク・ヘイル、パク・ソジュン、チェ・デフン。(写真=各所属事務所)

『ホタル』は、1974年、連座制の束縛から抜け出そうとする刑事のジュンギョンが、正体不明の人物マンソプから「大きな実績を上げられる事件がある」という言葉を聞き、ファヨン面へ向かうところから始まる物語です。ジュンギョンの追跡は、24年前の1950年、朝鮮戦争直後にファヨン村で起きた事件へとつながっていきます。
『資産語譜』以来、5年ぶりに映画を監督するイ・ジュニク監督は、再びその時代と、その中で生きる人々を深く見つめます。 『王の男』、『ドンジュ』、『パク・ヨル』、『ジャサンオボ』などでは、歴史的な事件よりもその時代を生き抜いた人物たちの人生に焦点を当ててきましたが、今回は1950年と1974年、二つの時代をつなぎ、長い間埋もれていた事件の真実を追跡します。
パク・ヘイルは、物語の出発点となる謎の人物マンソプを演じました。1974年、刑事ジュンギョンに「ファヨン面へ下りていく」よう唆す人物として、その正体と目的が映画のミステリーを牽引する見込みです。パク・ヘイルがイ・ジュンイク監督の作品に出演するのは今回が初めてです。
パク・ソジュンは、連座制のせいで昇進や出世の道を阻まれた刑事ジュンギョン役を演じます。実績を上げるためにマンソプの言葉に従ってファヨンミョンを訪れたところ、1950年にそこで起きた事件の実体に近づいていく人物です。『コンクリート・ユートピア』以来3年ぶりのスクリーン復帰作であり、時代劇でどのような姿を見せてくれるかも注目されています。
チェ・デフンは、中央情報部の次長テシクを演じます。法や警察の上に君臨していた権力機関の中核人物であり、自身の行動を「愛国」だと信じているキャラクターです。『完全に騙されました』や『キム部長』などで見せた人間味あふれるイメージとは異なる変身を予告しています。
特に『ホタル』は、1950年の朝鮮戦争と1974年の権威主義時代という二つの時点を、一つの事件として結びつけるという点で、イ・ジュンイク監督の前作とはまた異なる趣を見せると見られます。巨大な歴史を前面に押し出すよりも、その時代の制度や権力に絡め取られた個人たちを通じて、24年間隠されてきた真実を追う構成となっています。
パク・ヘイルがミステリーの扉を開き、パク・ソジュンがその真実を追跡し、チェ・デフンが当時の権力を象徴する人物として対峙する構図も注目を集めています。時代劇を得意とするイ・ジュンイク監督が、この3人の俳優をどのように織りなしていくかが、本作の見どころの核心です。
『ホタル』は来月27日に撮影に入ります。

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