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コナアイ、米国のカードメーカー買収のニュースを受け5%台上昇[注目銘柄]

Shin Ha-yeon
2026-09-01 09:20:28
[イーデイリーShin Ha-yeon 記者]KONA I CO.,LTD.(052400)が、米国のカード製造・発行企業の買収を通じて現地の生産・営業拠点を確保するというニュースを受け、寄り付きから堅調な動きを見せています。

1日、MPドクターによると、午前9時13分現在、コナアイは前営業日比5.07%高の4万1450ウォンで取引されています。

コナアイは前日の取引終了後、米国のカード製造企業「Protec Secure Card, LLC(PSC)」の株式100%を買収すると発表しました。米国に設立する持株会社「KONA America Holdings Inc.」を通じて買収を進め、そのために2200万ドル(約302億8300万ウォン)を出資します。

PSCの株式買収額は約2010万ドルで、取引完了の目標時期は今月末です。

コナアイは、自社のメタルカード製造技術とチップ・オペレーティングシステム(OS)ソリューションを、PSCの生産・パーソナライゼーションインフラと融合させる計画です。特に、コナアイのCOB(Chip On Board)チップをPSCのカード製造工程に直接適用し、完成品の形で販売する体制を構築する方針です。

PSCが保有する現地の営業組織と顧客チャネルを活用し、米国の大手金融機関だけでなく、中小銀行まで顧客基盤を拡大できるという期待が、投資心理を刺激したものとみられます。

コナアイは、米国内での生産基盤の確保を通じて、関税など通商環境の変化に対する対応力も高め、今後、受注規模や政策の変化に応じて、現地生産設備の追加増設も検討する計画です。

一方、コナアイは1998年に設立されたフィンテック企業であり、スマートカード・ICチップ分野で世界市場シェアの上位を占めており、特にプレミアムメタルカード事業において世界第2位の地位を確保しています。 このほか、全国約60の地方自治体と地域通貨プラットフォームを運営しており、MVNO(格安スマホ)事業「MONA(モナ)」、ブロックチェーン・ステーブルコイン事業などへと事業領域を拡大しています。

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